お知らせ詳細
記事No. 1749
「宮城 治療と仕事の両立支援シンポジウム」の開催について【宮城労働局】
 日本の労働人口の約3人に1人が何らかの疾病を抱えながら働いている状況にあり、また、治療開始前に離職する方も多く、企業の皆様には、疾病を抱える方が治療を行いながら仕事を継続することができるよう、就業上の配慮措置、職場環境の整備が求められています。
 そのような取り組みを推進するため、次のとおり「宮城 治療と仕事の両立支援シンポジウム」が開催されます。

日程:2020年1月14日(火) 13:30 〜 16:15 (12:30 〜 受付開始)
定員:200名
会場:仙台国際センター 中会議室(仙台市営地下鉄「国際センター駅」徒歩1分)
内容:●基調講演 「治療と仕事の両立とは何か?」
         〜健康経営の中の働き方改革の視点から〜
   ●取組事例紹介(企業・医療機関)
     株式会社デンコードー
     パシフィックコンサルタンツ株式会社
     宮城県立がんセンター
   ●宮城産業保健総合支援センターからのご案内
    ※助成金等の相談コーナーを設置していますのでお気軽にご利用ください。
 
 お申込み、詳細はこちらのホームページをご覧ください。
 https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/symposium/2019/index.html?sem=Miyagi

 また「治療と仕事の両立支援のための相談窓口」も設けられています。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 https://jsite.mhlw.go.jp/miyagi-roudoukyoku/var/rev1/0119/5704/2018216131559.pdf