お知らせ詳細
記事No. 2007
外国人の不法就労の防止について【出入国在留管理庁】
 我が国における不法残留者数は本年7月1日現在8万2,616人と、憂慮すべき水準にあり、不法滞在者による不法就労の防止が依然として重要な課題となっています。
 不法就労防止対策を実効あるものにするためには、事業主の皆様を始め多くの皆様にこの問題を正しく理解していただき、その防止に努めていただくことが重要です。
 一方、新型コロナウイルス感染症の影響により、帰国困難となる外国人が多く発生しています。こうした困難を抱える一定の外国人に対しては、出入国在留管理庁において、一時的に就労が可能な在留資格を付与するなど、特別な対応を執っています。
 詳細につきましては、出入国在留管理庁HP及び以下の資料をご参照ください。

出入国在留管理庁HP
http://www.moj.go.jp/isa/nyuukokukanri01_00155.html

外国人の不法就労の防止に関するお願い
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/sonota/r1semi/20201204gaikokujin.pdf

本国等への帰国が困難な外国人に係る取扱い
http://www.moj.go.jp/isa/content/930005847.pdf

地方出入国在留管理官署
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/sonota/r1semi/20201204syutunyukoku.pdf