お知らせ詳細
記事No. 2118
母性健康管理指導事項連絡カードを改正します!!(令和3年7月1日適用)【厚生労働省】
厚生労働省では、女性が働きながら安心して妊娠・出産を迎えるために以下の内容をご案内しています。

母性健康管理措置とは男女雇用機会均等法により、妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が保健指導・健康診査の際に主治医や助産師から指導を受け、事業主に申し出た場合、その指導事項を守ることができるようにするために必要な措置を講じることが事業主に義務付けられています。

母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)とは、事業主が母性健康管理措置を適切に講じるために、指導事項の内容が事業主に的確に伝達され
、講ずべき措置の内容が明確にされることが最も大切です。このため、男女雇用機会均等法に基づく指針で、母性健康管理指導事項連絡カードの様式が定められています 。

リーフレットはこちらからご覧ください。
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/sonota/r3semi/20210406.pdf

参考資料
働く女性の母性健康管理のためのQ & A
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/sonota/r3semi/20210406-2.pdf

妊娠・出産をサポートする女性にやさしい職場づくりナビ
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/