こけしのふるさとを訪ねて 作並
200年の歴史を映す河原の岩風呂。
広瀬川上流秋保温泉と並び仙台の奥座敷と呼ばれる作並温泉は、関山街道沿いにある山峡のいで湯。奈良時代、全国行脚の途中に東北を訪れた、僧行基の発見とも、また源頼朝が平泉征伐の折りに、鷹が湯浴みする姿を見て発見したとも伝えられています。開湯は寛政8年(1796年)。現在は、国道沿いに4軒、広瀬川畔に3軒、いずれも近代的な宿が並んでいますが、賑やかさよりは自然の息吹に包まれる温泉郷です。河原に湧き出した露天風呂では、瀬音に耳を傾けながら静かな風情をたっぷりと楽しむことができます。


町で育った作並こけし。
作並こけし作並こけしの歴史は比較的新しく、明治の初め頃と考えられています。東北各地の他の系統のこけしが温泉地を中心とする山村で生まれたのに対し、仙台という都市部で発達したいう背景も特筆すべき点です。現在は、宮城県の作並温泉と芋沢、山形市内で主に作られています。

作並こけしの特徴 作並こけしの特徴  工人名鑑 仙台こけし組合
工人名簿
 
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●仙台地区伝統こけし協同組合
仙台市青葉区芋沢大竹新田下30  TEL 022-394-3005