『あこがれ市をお手伝い頂いた』地元の仙台医療技術専門学校の生徒さんの感想文です。
サンカトゥール商店街「四季彩あこがれ市」に参加させていただいて
仙台医療技術専門学校
理学療法学科 一年 佐藤 正司
平成十七年六月十一日(土)九時三〇分から出店のお手伝いをさせて頂きました。植野商店さん横で焼きそば屋、射的屋のテント設営から接客・販売まで行い、非常に貴重な経験をさせて頂いたと思っております。毎日通学のためサンカトゥール商店街を歩いているのに、誰がどこのお店の方かも分からず、もちろん挨拶も交わさずに過ごしてきてしまいました。それが「四季彩あこがれ市」をきっかけに商店街の皆様と交流を持つことが出来たのです。
今朝も石田商店さんに「佐藤、おはよう!!」と声を掛けて頂きました。カジュアル服のTAMURAさんにも「学校どうだ?」と気を掛けて頂きました。そしてお祭り当日は商店街の方々だけではなく、地域にお住まいの方々、子供たちとも会話ができた事もうれしく思っております。
同じ地域で生活している者同士、お互い興味を持ち、気を掛け、会話をすることで信頼関係を築き、良好な社会(コミュニティー)を形成していくのだなと考えるきっかけにもなった、この「四季彩あこがれ市」に参加できたことを大変うれしく思いますし、この思いは忘れたくないなと感じました。
お祭りに参加させていただいて
仙台医療技術専門学校 今野 慶子
私が以前まで考えていた仙台市というものは、近所の付き合いが浅くて、お互いの顔も知らないというものでした。しかし、今回お祭りに参加させていただいて、地域の方々の団結力を見て、仙台市のイメージが一変しました。
準備から一致団結していて、まるで自分の地元にいるような温かな気持ちになりました。毎朝学校に行くために通っている道が、その日は温かな地元の雰囲気に包まれていた気がします。
何も知らない私に優しく声をかけてくれて、本当に少しの時間でしたが私も仲間に入れたような気がしました。
帰り際に、「また来てね。」「また遊びにおいで。」と言われた時はすごくうれしくて、またボランティアなどを通して地域の方々と交流がしたいなと思いました。そして、私がまた行った時に私のことを覚えていてくれたらいいなと思いました。
これから3年間お世話になる地域なので、もっともっと地域の仲間入りをしたいなと思いました。
今回は本当に貴重な体験をさせていただいて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
ボランティアを経験して
仙台医療技術専門学校
理学療法学科1年18番 佐々木幸司
今まで学外でのボランティアに参加するということが全くなかった私であったが、今回のボランティアに参加したのには二つの理由がある。
一つは幅広い年齢層の方々と接することが出来るということである。今まで同世代の方と接することがあっても違う世代の方と話しをし、仕事をするという機会が少なかった私にとってはすごく良い経験ができると思ったからである。違う年齢の方と接することは社会に出るにあたって大いに役立つと思う。特に、医療の現場を職場として考えている私にとっては、将来PTとして幅広い年齢の患者さんとおつきあいしていくので今回のようなボランティアは参加しておくべきだと思ったからである。
もう一つは「奉仕の心は医療人を育てる」という言葉が私の中に強くあるからである。困っている人がいるならば当然のように手を差し出せる人間になりたいと思うし、助けたいと思う。そのためには、自分から積極的に行動するべきだと思ったからである。
事実、ボランティアをして思ったことは「参加してよかった」ということである。祭り中、下は3歳から上は80歳位(中には酔っぱらい)の方々と接することができた。話し方や接し方の違いなど普段の生活では経験できないこともできたし、祭りの事前準備から後片ずけまで一緒にした商店街の方々とも交流を深められてよかったと思う。
ボランティアに参加することで自分を成長させることができるし、学校では学べないことをたくさん学べると思うのでこれからも機会があれば参加していきたいと思う。