宮城県石油商業協同組合・宮城県石油商業組合
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環境とエネルギーの関係


快適な文化生活を営むためには、エネルギーの消費が不可欠ですが、石油を含む化石燃料の消費はCO2を排出し、地球温暖化を招きます。そこでエネルギーの消費と環境保全とのバランスが求められ、国際的な取り組みが始まっています。

地球温暖化

温室効果のメカニズム


地球表面の温度は、大要光線による熱エネルギーと、その熱で暖められた地表から宇宙に放出されるエネルギーのバランスによって成り立っています。CO2 (二酸化炭素) やメタン (CH4)、などの気体は地表から放出された熱の一部を吸収し“温室のガラス”のような役目をしていることから 「温室効果ガス」 と呼ばれています。このガスの働きで、地球は動植物の住みやすい環境に保たれています。

しかし、18世紀の産業革命以来、石炭や石油など化石燃料の消費の拡大、フロンをはじめとする化学地質の生産、利用によって 「温室効果ガス」 が多量に排出されるようになりました。ガスの濃度が高まると、気温があがります。このメカニズムによって 『地球温暖化』 が起きたと考えられます。
CO2やオゾンは「温室効果ガス」
地球温暖化の仕組み

地球温暖化の仕組み

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地球温暖化への道

IPCCは90年の第一次評価報告で温暖化に警鐘をならし、これを受けて世界各国は92年に 「地球サミット」 を開催、「気候変動枠組条約」 を採択しました。
この具体策を協議するため、条約を結んだ国々が集まる 「締約国会議」 が開催されています。

2001年 「京都議定書」 合意 地球温暖化防止への道
1992年5月 気候変動枠組条約採択
1992年6月 地球サミット(リオデジャネイロ)
(「気候変更枠組条約の署名開始」)
1995年11月 第1回締約国会議 (CCP1) (ベルリン)
(「ベルリンマンデート」 決議)
1997年12月 第3回締約国会議 (CCP3) (京都)
(「京都議定書」 を採択)
2000年11月 第6回締結国会議 (CCP6) (バーグ)
(京都議定書の詳細及び途上国支援について合意に至らず中断)
2001年7月 CCP6再会合 (ボン)
(京都メカニズム・森林吸収・途上国支援の詳細を詰める)
2001年11月 第7回締約国会議 (COP7) (マラケシュ)
(京都議定書の運用規則で最終合意)
2002年9月 地球サミット 「リオプラス10」 (ヨハネスブルク)


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